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科学 Archive

放射線と放射能 (個人的基準)

個人的な放射線/放射能の安全基準。
 
【放射線量】
空中の放射線量が25μSv/hを超えたら避難を考える。
空中の放射線量が常に2.5μSv/h(年間約20mSv)を超えるなら移住を考える。
 
今日は0.1〜0.2μSv/hぐらい。雨で放射性物質が降ってきて、昨日(0.02μSv/h)の10倍ぐらいだった。
 
 
【摂取放射能量】
食物からの放射性物質の摂取限度は1日1000Bqを目安にする。
これを毎日続けると1年間で10mSvぐらい。
 
ちなみに、
ヨウ素131だと1000Bqの摂取で22μSv被曝する。
セシウム137だと1000Bqの摂取で13μSv被曝する。
 
ヨウ素は甲状腺が集中的に被曝するので、ちょっとイヤな感じ。
なので空中からの被曝よりも厳しくしてる。
 
1kgあたり20,000Bqのホウレンソウを100g摂取すると2000q。
これを食べるぐらいなら中国産ホウレンソウのほうがいいかな。
1lあたり300Bqの水道水なら、1日に3l飲んでも900Bqでセーフ。
ちなみに昨日時点の神奈川の水道水は0.43Bq/l。
 
 
実際には年間50mSvぐらい被曝しても有意な健康被害はないので、たぶんこれは厳し過ぎる基準だと思うけど、まぁ、心情的に、これぐらいで自衛したくなるよねえ。

はやぶさのウルトラC

プレスリリース見て感動したっ!
記者会見の質疑応答を読んで、さらに感動したっ!
 
JAXAの技術者すげー。
 
《これまでの経緯》
・ イオンエンジンはA〜Dの4台
・ イトカワへの往路は、エンジンB〜Dを使用
   (エンジンAは打ち上げ直後に動作不安定
・ 復路中の2007年4月にエンジンBが中和器の劣化により停止
・ 残りのエンジンCとDで帰還のための運用
 
《最近の出来事》
・ 11月4日、エンジンDが中和器の劣化により停止
・ エンジンCも劣化しており、定格出力8.5mNのところ5mNの出力しか出ない
・ このままだと、加速度不足で来年6月に地球に帰還できない大ピンチ!
 
《本日の発表》
・ エンジンBの正常なイオン源と、エンジンAの使ってなかった中和器を使って
  2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることに成功(出力6.5mN)
・ エンジン2台動かすので電力も2倍になるけど、太陽に近づくので大丈夫
・ エンジン2台動かすので消費推進剤も2倍になるけど、余ってるからいける
・ 地球帰還にはあと2000時間の運転(二百数十m/sの加速)が必要である
・ 年内に再度故障が起きれば、帰還は3年延びる(そして確率も低くなる)
・ 事業仕分けされなければいけるはず
 
《エンジン2台による複合運転について》
・ このような運転ができることは実験室では自明だったが、このような状況を
  地上では再現できないため、地上試験ではこのような運転を行っていない
・ このような運転は、電気回路にダイオードが一つが入っていないとできない
・ はやぶさは、設計時の重量制限が厳しかったが、こんなこともあろうかと、
  ダイオードを追加するだけでこのような運転が可能な回路を組んで搭載した
 
こんなこともあろうかと・・・現実にこのシチュエーションが見られるとは。
はやぶさの予算削ったら許さねー。
 
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について(JAXA)
はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動(松浦晋也のL/D)

速読の秘密?

今日は、IT mediaで2ch系の面白い記事をみつけたのでご紹介。
 
まずはコレを読んでみてくれ。
 
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という
けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

 
読めた? 私はすらすら読めてしまいましたよ。
にんんげ」→「にげんん」にすれば完璧では。
 
自分でも作ってみた。
 
わしたは ゴデルーン ウーィク に あそび ほけうて いのたで、
ブログ の こしうん も さっぼて いしまた。
こかれら は ちんゃと こしうん したい ので、
ごつがょびう に なならい てどいに ほほどど に がばんり ます。

 
作ってみてわかったんだけど、無条件で認識できるのは5文字ぐらいが限界っぽい。漢字かな混じり文もやってみようと思ったけど、語順を入れ換えられる場所がほとんどない罠。
 
いやー、それにしても人間の脳って面白いね。

Large Hadron Rap (LHC紹介ビデオ)

欧州合同原子核研究機関(CERN)の大型粒子加速器「LHC」の紹介ビデオ。『Large Hadron Rap』。本番は25秒から。
 

 
これはいいプロモーションビデオ。
科学者にもこれぐらいのセンスが必要だと思う。

ムペンバ効果に関する考察(かなり遅刻)

7月9日あたりに、ためしてガッテンムペンバ効果というものが紹介されたらしい。でもって、これが疑似科学ではないかと話題になっているらしい。ヨウメイさんは別に全然、水の専門家ではないけれど、ちょっと考察してみた。
 
【ムペンバ効果とは】(Wikipediaより)
特定の状況下で高温の水がより低温の水よりも短時間で凍る現象。
 
Wikipediaの定義を信じる限りにおいては、ムペンバ効果は実際に生じることがありそうな現象、つまり十分な条件付けをしてやれば再現できそうな現象である。ただし、これを一般化してNHKがためしてガッテンで説明しているような「家庭の冷蔵庫で素早く氷を作る裏技」として用いようとするのは不適切であり、逆効果である可能性が高い。

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