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旅行記 Archive
旭山動物園
たまには、ピンボールじゃない話題です。04/03(月)に旭川の旭山動物園に行ってきました。すすきの泊だったので、朝のラッシュに揉まれながら地下鉄で札幌へ。旭川へは札幌から特急で1時間半で、旭川駅から旭山動物園へは路線バスで40分ほど。バスも大混雑で大変でしたが、なにはともあれ11時過ぎに旭山動物園に到着しました。
目玉のペンギンの散歩は、雪がある期間限定と聞いていたのであんまり期待していませんでしたが、まだやっていました。ペンギン散歩は14:30からで、帰りの空港行きバスの時間が14:45発というギリギリのスケジュールなので、それまでに他を見て回ります。旭山動物園は行動展示で有名なだけあって、他の動物園ではあまり見たことのない様子も見られました。
オオカミの遠吠え オランウータンの子供
高所で遊ぶテナガ猿 ユキヒョウ
動物園を一周して、シロクマの餌やりを見てからペンギンの場所に行くと、14:30からペンギンの散歩が始まりました。目玉イベントなだけあって大人気です。5分ほどで自分のいる場所を通り過ぎたので、ダッシュでバス停へ行き、旭川空港行きのバスに間に合いました。
シロクマの足 ペンギンの散歩
これにて今回の北海道紀行はおしまい。なお、旭川空港のラーメンはおいしくなかったです(´・ω・`)。
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The PA Coin Operated Gaming Hall Of Fame & Museum
ピッツバーグに滞在中に、ピッツバーグ近郊(車で30分ぐらいの場所)にある、The PA Coin Operated Gaming Hall Of Fame & Museumというところに行ってきました。入場料制で、2時間で約20ドル、1日約40ドルで遊び放題というスタイルです。
ここには、たくさんのピンボールとレトロゲームがあって壮観でした。私は、レトロゲームの価値イマイチわかりませんが、たぶん宝の山だったと思います。価値がわかる人とまわったほうが楽しかったかもなあ。整備状態も問題ありません。
夜になると、こんな感じで非常に美しいです。
せっかくなので、館内をぐるっと一周まわって動画を撮影してきました。遊ばずにざっくり回っただけですが、19分間あります。素晴しい場所ですので、ピッツバーグに行く機会のある方は是非。
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ボロース市内とコペンハーゲン
落ち付いたので、残り(帰路)の旅行記をアップ。
IFPA12の会場のあったボロース駅は風情のある駅でした。ボロースは、日本でいうと県庁所在地級の都市かな?
大会会場は、ごく普通のビル内の地下にありました。人がたむろっているからわかるけど、人が居なかったら迷うこと請け合いです。
左はボロースの目貫通り。突き当たりに教会があります。右は教会側から町を見た風景。
早く負けたので、帰路にコペンハーゲン市内もちょっとだけ見られました。コペンハーゲンの五稜郭ことカステレットと、世界3大がっかりと言われている人魚姫の象も見てきました。
コペンハーゲンからは、ヘルシンキ経由で帰国しました(完)
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モンサンミシェル
3日目はパリからTGVとバスを乗り継いで、ドル経由で移動し、11時過ぎにモンサンミシェルのビジターセンターに着きました。
早々にホテルにチェックインしたあと、昼過ぎからモンサンミシェルへ。写真は干潮前ぐらいの様子です。
島に入るとすぐにMedieval Mudnessの城門の構造そっくりの城門があって、ノッケからLUM氏と盛り上がりました。城門を抜けると、修道院へと続く風情のある小路が伸びています。
モンサンミシェルの2つの見どころのうちひとつは、山頂の修道院(要塞)です。修道院内では空中庭園を見たり、教会の暖炉から目測高32mの煙突を見上げたり・・・
ダンジョン探索っぽいワクワク感満載の回廊をまわったりしました。
この修道院は、すごくおもしろいです。見たばっかりだけど、既にもう一度行きたい!
モンサンミシェルのもう一つの見どころは、大潮の満潮時に潮が満ちてゆく様子です。もちろん我々は大潮に合わせて行きました。一枚目は干潮直後(15:30)、二枚目は満潮時(21:00)の写真です。
食事をしながら観察していたところ、満潮1時間半前から30分間ほどで広大な干潟が完全に海になってしまいました。本土への道も水没気味です。駐車車両も少し海水を被っていました。大丈夫か?
来たときは何気なく通った島の入ロもこのとおり。帰りは別の道から島を出ました。
最後はタ日に見送られながら、島をあとにしました。モンサンミシェル、本当に楽しかった!
次はスウェーデンのボロースに移動してIFPA12に備えます。
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ロワール古城
2日目は、パリから特急で1.5時間ほどのブロアの街まで、ロワール渓谷の古城を見に行きました。
ブロア城は駅から徒歩10分ほどの場所にある、かつての王城です。
丘(岩?)の上に建てられていて、下から見ると壮観です。
中には、王の時代に使われていた物や、建物の彫刻などの充実した展示がありました。内部の教会にはステンドグラスも。
城からのロワール川の眺めもなかなかのものです。
昼からは自転車を借りて、シャンボール城へ向かいます。
ロワール川にかかる橋を越えて、麦畑を縫い・・・
2時間ちょっとでシャンボール城に着きました。シャンボール城の外観はとても美しいです。内部には、有名なダ・ヴィンチの二重螺旋階段があります。
城の中庭はこんな感じ。2本の外塔にも、それぞれ螺旋階段がありました。
外塔と本館を結ぶ鹿の回廊。この城は王が狩りを楽しむための拠点だったようです。
城に長居し過ぎて、駅までの復路は自転車を1.5時間必死でこいで、なんとか帰りの電車に間に合いました。最後にパリに到着したLUM氏と無事に合流してこの日は終了。
次は、モンサンミッシェルに行きます。
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