- 2008-05-10 (土) 23:53
- PC作業環境
Happy Hacking Keyboardを導入したのを機に、日本語入力用IMEをMSIMEからSKKIMEに変更してみた備忘録。
【導入手順】
(1) skkime's pageからSKKIME 1.5をダウンロード
(2) ファイルを解凍して、SKK1_5U_WXP.INFをダブルクリックしてインストール
(3) IMEをSKKIMEに設定
コントロールパネル→地域と言語のオプション→言語タブ→詳細から規定の言語を「日本語 - SKKIME ver. 1.5」を選択
(4) SKK辞書のページから辞書ファイルをダウンロード
とりあえずは、以下の3つぐらい入れておけばおk
基本辞書のSKK-JISYO.L
人名辞書のSKK-JISYO.jimnei
地名辞書のSKK-JISHO.geo
あとはお好みで必要に応じて追加すればいいかと。
(5) 辞書ファイルを解凍して適切なフォルダに入れる
SKKIMEのプロパティ→辞書設定タブの辞書名のskki1_5u.dicの設定されているフォルダを作成して、そのフォルダに解凍した辞書ファイルを入れる。
(6) 辞書ファイルの設定をする
SKKIMEのプロパティ→辞書設定タブの辞書検索に辞書ファイルを追加する(この辞書はソートされているにチェックを入れておく)。辞書検索は上から順番にされるので、ユーザー辞書を一番上に、その他の辞書は使用頻度が高いと思われる順に設定しておく。
(7) お好みでカスタマイズ
ここからはお好みで。SKKIMEのプロパティ→確定キーからEnterで確定のみの動作にするにチェックを入れた。SKKIMEのプロパティ→キー設定タブのキーマップからControl-jに割り当てられたいたコマンドをControl-Tabに変更した。SKKIMEのプロパティ→キー設定タブのローマ字設定を変更して以下のようにユーザー定義した。
《ローマ仮名ルール》
0 → 0
1 → 1
2 → 2
3 → 3
4 → 4
5 → 5
6 → 6
7 → 7
8 → 8
9 → 9
! → !
( → (
) → )
Q → skk-toggle-jisx0201 (半角カナ)
《JISX0201仮名ルール》
Q → skk-toggle-katakana
【使い方】
《基本》
SKKIMEの使い方はMSIMEやATOKとは一味違う。SKKは連文節変換を行わないため、かなと漢字の境界を全てユーザーが定義する。これは一見面倒に見えるが、手書きのときには誰もが無意識にやっていることである。かなと漢字の境界の設定方法は、ローマ字入力の場合、漢字の最初の文字と送り仮名の最初の文字を大文字にするだけである(たとえば「使い方」は「TukaI Kata 」と入力)。大文字の入力をしなければ、普通のかな入力となる。
《主なコマンド》
q カタカナにする、カタカナから戻る
l 半角英字にする
L 全角英字にする
/ 一時的に半角英字にする(1文節のみ)
Ctrl+\ 直接入力にする、直接入力から戻る
Ctrl+j かな入力にする(他のソフトと干渉するので変更を推奨)
Ctrl+G 変換中止(変換中のみ)
Shift+x 登録単語の削除(変換中のみ)
x 前変換(変換中のみ)
《主なエイリアス》
z+/ → ・
z+. → …
z+- → ~
z+l → →
z+k → ↑
z+j → ↓
z+h → ←
【感想】
まだ導入して3日だけどだいぶ慣れてきた。印象としては、MSIMEと比べて誤変換が少なくなるのと、辞書登録がとっても楽といったところ。これはタイプミスが少くなりそう。ShiftやCtrlを押す機会が多いので、Happy Hacking Keyboardとは相性がいいんじゃなかろうか? 入力システムにはまだ完全には慣れていないけど、1週間もあれば慣れるんじゃないかと思う。あとはマイ辞書がしっかり学習すれば、MSIMEよりは使いやすくなると思われ。
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